Jの録音図書 「二重らせんの私(DAISY版)」
二重らせんの私(にじゅうらせんの わたし)
幼い頃から植物や動物に興味のあった著者は、長じて科学研究者の道へと進んだ。ワトソンとクリックがDNAの二重らせん構造仮説を発表した後の1960年代は、分子生物学の分野で新発見につぐ新発見に沸いた時期であった。ちょうどその頃留学した著者は、その活気の中に身を置く幸運に恵まれたのだ。著者の科学を愛する気持ちが素直に伝わってくる。日本エッセイストクラブ賞受賞作。 " 。
第42回日本エッセイストクラブ賞
- [ID]191-D(DAISY版)
- [音訳者]田村春子
- [出版社]早川書房
- [収録時間]5時間03分
- [発売年月]2011/04
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