Jの録音図書 「六の宮の姫君(DAISY版)」
六の宮の姫君(ろくのみやの ひめぎみ)
卒論のテーマに芥川龍之介を選んだ《わたし》。芥川がかつて口にしたという何気ない一言に疑問を感じ、芥川や菊池寛の作品、さまざまな関連資料を読み解き、謎の核心に迫って行く。次第に当時の文壇の交友関係が浮かび上がってきて・・・。著者の人気シリーズ第4弾は、文学の香気あふれる長編作品です。
- [ID]288-D(DAISY版)
- [音訳者]泉 恵
- [出版社]東京創元社
- [収録時間]6時間56分
- [発売年月]2007/10
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