Ｊの録音図書 「本屋さんのダイアナ（CD版）」
本屋さんのダイアナ（ほんやさんのだいあな）
矢島ダイアナは字が読めるようになるずっと前から自分の名前が大嫌いだった。外国の血が一適も入っていないのにダイアナ、それもよりによって漢字で「大穴」と書く。（本文より） 小学校２年生で出会った彩子と親友になるダイアナ。正反対の二人はすぐに打ち解け、互いに家を行き来するようになる。二人が大人になるまでの喜び、悲しみ、葛藤を描いたダブルヒロイン小説。
- ［ID］857-C（CD版）
- ［音訳者］山下 克枝
- ［出版社］新潮社
- ［収録時間］10時間27分
- ［発売年月］2015/06
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