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Jの録音図書 「よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続(DAISY版)」

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続(よってくだんのごとし みしまやへんちょうひゃくものがたりはちのつづき)

宮部 みゆき

生と死の狭間で語られる、一度きりの百物語 ――三島屋シリーズ第八弾 江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。 語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。 従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。 休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。(出版社HPより)

  • [ID]1010-D(DAISY版)
  • [音訳者]吉岡 三貴子
  • [出版社]角川書店
  • [収録時間]15時間17分
  • [発売年月]2024/03

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